受験勉強と学習

塾の中でも進学塾は、その名の通り受験合格に向けて授業をしている塾ですので、受験の性質上、どうしても競争のイメージがつきまとい、ネガティヴにとらえてしまう人も多いでしょう。しかし、そんなことはありません。学校の授業だけではもの足りない学習意欲の高い生徒や、また学校で教わったことはあるがうまく理解できなかったという生徒がたくさんいます。このような子どもたちは、受験勉強をすることによって、インプットした内容をしっかり自分の中で形にできるようになったり、学校では学習しない高度な授業を経験することで学習意欲が高まったたりすることはよくあることです。

更に言うと、教科的学習が身につくだけではありません。受験問題を解くためには、それまで学習した知識を整理し適切に用いる総合的学習が必要であることも少なくないのです。それに、理科や社会などの入試問題は、わかりやすく私たちの周囲の自然や生き物、もしくは社会制度や政治に関わってるので、子供たちが興味を引きやすくなっています。そのため、塾で受験勉強をしていると自ずと社会人になっても必要な総合的学習が身につきますし、なにより、塾に行くことによって学びの面白さを知るいい機会になることでしょう。受験問題を解くことによって脳は鍛えられ、一般教養も身につけることができます。このように受験勉強は、子供たちのモチベーションを見間違えなければ必ず人生において手助けとなります。この経験は社会人になってからも役立つのは明らかです。なんとなく厳しいイメージのある進学塾ですが、その場所での勉強で、学習に対する意欲や関心が高まる生徒が多くいるのは確かなのです。

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