塾は広義の進学塾

一口に「塾」といっても、一般の人がイメージするのにはいろいろあるでしょう。大きな広告塔を掲げた大手塾から、地元密着型ともいえる補習塾、名門小中一貫校や有名私立高校、一流大学目指すための「進学塾」。改めて考えてみると、その多様さに驚かされます。ある人は、「パートタイムの勉強会」と呼び、またある人は「塾は、広い意味では進学塾」と言わしめたものでした。時はすでに高校進学率98%、専門学校含めた高等教育機関へ進学するものが78%と言われる時代です。そんな中で有名なのが「進学塾」「補習塾」「総合塾」「救済塾」という塾の4分類であり、塾はせんじ詰めれば最終目的は受験であるとし、大学進学のため浪人生が通う予備校を「フルタイムの教育機関」とすれば、それとは一線を画する「パートタイムの教育機関」つまり日中は公共などの教育機関に通いつつ、その後(実際は休日通う塾もありますが)であるとした意見でした。結局、塾とは次のステップへ進めるためのパートタイムの教育機関というのが現状をよく表した定義と言っていいのかもしれません。

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